選ばれる理由

修理内容・予算なんでもご相談ください
お客様の要望に合わせて最高の修理を行います

三重県津市のクルマ工房河芸は自動車のキズヘコミ修理・鈑金塗装の専門店です。
ディーラー依頼も経験豊富!確かな技術力とお客様の要望に合わせた修理が可能な地域密着の修理屋さんです。

はじめに

はじめまして、クルマ工房河芸代表の浦野(ウラノ)です。

当社では、ホームページを見に来ていただいたみなさんに、まずはじめに『鈑金塗装業界の仕組み』について詳しくお伝えしています。

 

とはいうものの、特に難しい話ではないので安心を!

「キズヘコミ修理をお考え」という方は、是非参考にしてみてくださいね!

いきなりですが…

「車の修理ってなんでこんなに高いのっ…!」ってびっくりされたこと…ありませんか?

ちょっとコスってしまっただけで、ディーラーなどに持っていくと「修理金額はだいたい10万円ですねー。」というような…。

さすがに、即答することを躊躇してしまいます。

 

「なぜこんなにも高いのか?」

 

そもそも本当にそんなにも費用が掛かるのか?1番気になるポイントですよね!?

なので、わかりやすく鈑金塗装業を3つのパターンに分けてお伝えしていきます。(同業者の方怒らないで下さいね。)

 

鈑金業界の3パターン

その1.ディーラーの場合

実はディーラーに修理を依頼する場合にも、当店のような街の修理やさんに依頼する場合にも、実は修理を担当する人間はあまり変わりません。

というのも、ディーラーというのは『クルマを販売すること』がメイン業務です。

なので、事故車の入庫受付や簡単な修理のみをしていることがほとんどで、大半の場合はクルマのキズヘコミを直すことはありません。

 

つまり、ディーラーにキズヘコミの修理を依頼しても、実際に直しているのは提携している街工場ということです。

大きな声では言えませんが、当社でもディーラーからの仕事を承っているのが何よりの証拠。

ディーラーは鈑金塗装において『仲介業者』として存在していることが往々にしてあるのです。

こんな仕組みなので、直接私たちにご依頼をいただければディーラーと変わらないクオリティにもかかわらず、低料金で修理を実施することが可能になるのです!

 

みなさんは、インターネットでモノを購入したことはありませんか?

もちろん『便利だから利用する』という方もいると思いますが、それ以上にネットで買た方が格段に安い!』という意見が多いのではないのでしょうか?

 

理由は簡単。スーパーマーケットのような『お店』を仲介せずに直接購入できるからですよね!

鈑金塗装の仕組みも実はこれと全く同じということです。

 

その2.大手フランチャイズ・ガソリンスタンドの場合

①大手フランチャイズ店

テレビやラジオでバンバン広告を打っているフランチャイズ店。

飲食店のフランチャイズ店ならば価格や品質は確かに一定ですが、鈑金塗装の場合はそうはいきません。

 

なぜならば、1台1台クルマの車種・色・状態などが違うため、修理内容が全く同じになることなんてあり得ないからです。

一定なものがあるとすれば…それは本部に支払いをするロイヤリティ(加盟料)ぐらいです(笑)

なので『広告やチラシの価格と、実際かかった費用が全然違った!』

なんてお声も…実はよく耳にします。

 

また、フランチャイズ店というのは看板は『車検のコ○ック』や『カー〇ンビニ俱楽部』のように統一されていますが、実態は一般の街工場。

運良く鈑金塗装の老舗に当たればいいかもしれませんが、そうでないところも山ほど存在しています。

 

クルマは『人々の大切な命を預かる乗り物』です。

余分なことかもしれませんが、鈑金塗装という何十年も修業が必要な職人仕事を『簡単にチェーン店化』するというのは、やっぱりどこかに無理が生じてしまうのではないかと考えています。

 

②ガソリンスタンド

次にガソリンスタンドの場合。

ここは、正直なところ同業者の私たちから見ても本当に安いと思います!

相見積もり目的(見積り比較)のお客さまが来店されるので、たびたび拝見することがありますが、正直考えられない価格設定です。

もちろん一概には言えませんが、長年の経験から考えると、おそらく軽補修(軽塗装)のためだと思われます。

あまり聞き慣れない言葉なので、「軽補修(軽塗装)って何?」と思われる方も多いのではないでしょうか?

簡単に言ってしまえば『部分的に小さく塗装をする』ということです。

 

「問題ないのでは?」と思われがちですが、この修理方法を選択してしまうと色ムラや色の境目が気になってしまいます。もっと言えば元の色と全然違うことも多々あります。

バンパー部分ならば100歩譲って許せるかもしれませんが、それならばカー用品店でタッチペンを買ってこればご自身でも充分補修することが可能です。

 

このような塗装は、やろうと思えばいくらでもやれます。

ですが、当社では敢えてやりません。

 

頑固者と思われてしまうかもしれませんが、私たちは鈑金塗装のプロです。

破格の料金でサービス提供が可能になるとしても、粗悪なサービスだけは絶対に提供しないことを創業時からのモットーとしていますので、どうかご理解をいただけると幸いです。

その3.一般的な修理工場の場合

実は正直に言うと、鈑金塗装という仕事は『キズヘコミを直すのが仕事=ほとんどが技術料』

なので材料原価はそれほどかかっていないんです。

 

もちろん、修復不能なパーツに関して部品交換をしているのは事実です。

ただしそれ以上に問題になるのが、車検・点検などに比べて入庫件数が圧倒的に少ないので、1件あたりの修理金額を増やさなければ、修理工場を運営することが徐々に厳しくなってしまっているのです。

一般的な小・中規模の修理工場(3人~5人)の車屋さんで考えると、ディーラー等の下請け作業を含めても月間50台程度の入庫があれば立派と言われています。

1台あたりの単価が平均5万円(下請け仕事を含む)とすると、月間の売上は約250万円。そこから家賃や従業員のお給料、経費・材料費等々を支払うと…

リアルな話、経営状態がギリギリになります。(笑)

修理工場を運営する側にとっては重大な問題なので、経営者の気持ちは確かに理解できます。

 

しかし、そんなことはお客さまには全く関係のない話

バブル時代のような、修理金額を言い値でお客さまからいただく時代は、とっくの昔に終わりを告げました。

 

ですが、職人気質の人間が多い業界なのでいまだに言い値の修理工場も結構な割合で存在しています。

果たして、修理工場を運営する側はしっかりと企業努力をしているのでしょうか?

 

同業者の方からは苦言を呈されてしまいそうなことをお伝えしていますが…

一般のみなさんには「心配な場合、必ず修理依頼の前に見積書をもらう」ことを強くオススメします!

 

クルマ工房河芸が選ばれる理由

それでは、クルマ工房河芸は他の鈑金塗装業とどこが違うのでしょうか?

クルマ工房河芸では、これまでお伝えしてきた鈑金塗装業の3パターンを根本からひっくり返す取り組みを日々実践しております。

クルマ工房河芸の強み

当社では、お客さまに対して『ファンになっていただけるように』常に誠実なサービスを提供します。

  • 不要な中間マージンはいただきません
  • 大げさな広告表現・品質無視の激安サービスはナシ
  • きちんと書面で修理内容を提示します

当社は、決して他の業者に作業を任せることなく、自社でお客さまのキズヘコミ修理を完結させます。

更にご希望のお客さまには、修理工程を写真でご説明しております。

 

当社は、お客さまの大切な愛車を1台1台丹精を込めて修理させていただきます。品質無視の激安修理は敢えて承りません。

また、よくある『保証期間』は設けておりません。その代わり、万が一修理に満足いただけない場合はきちんと再修理を実施しております。

 

当社では、修理に必要な設備をしっかりと導入することで、ムダな作業時間を徹底して削減しています。

最大限に誠意を込めた御見積書を提示し、お客さまにきちんと修理内容をご説明しております。

 

クルマ工房河芸の取り組み

私たちは『みなさんにたくさん入庫をしていただければ、品質を落とすことなく絶対に料金を安くすることができる』と本気で考えています。

当社はその証として、たくさんのお客さまにご利用いただくために以下の取り組みを積極的に実践しています。

  • LINEで24時間無料見積もり受付中!
  • 対応地域は車のお引き取り・納車も無料!
  • 入庫中に必要な代車ももちろん無料貸出!

クルマ工房河芸の約束

クルマ工房河芸では、必ずお客さまひとりひとりのご要望に寄り添ったご提案をしています。

例えば、そのうちの一つが『お値打ちなリサイクルパーツの使用』です。

鈑金によるキズヘコミ修理を施せるならば、費用を抑えることが可能なのですが、残念ながら全てのクルマが鈑金修理で直せるとは限りません。

中には、修理過程でどうしても部品交換が必要になるケースが発生してしまうのです。

 

そこで、予算を気にされるお客さまにご提案をしているのがリサイクルパーツの有効活用です。

リサイクルパーツと言われると聞き慣れないかも知れませんが、中古パーツと言えばピンとくるのではないでしょうか?

 

リサイクルパーツは大きく分けてこの2つに分類されます。

  • リユースパーツ=一般的な中古パーツ
  • リビルトパーツ=再生部品

日本では、全国で300万台以上の車が1年間で廃車になると言われています。

当店では、廃車として処理されてしまう前に『まだまだ活用できる部品』を積極的にお客さまにご提案しています。

 

「お値打ちかもしれないが、中古パーツはちょっと…。」と思われる方もご安心ください。

リユースパーツは廃車から取り外した再生利用可能なパーツという位置づけなので、厳格な品質チェック・美化のもと、全国の部品商(部品屋さん)やオークションで販売されています。

リビルトパーツにおいても、廃車から取り外したパーツをベースに劣化した部分を交換して再組立てしたものなので、新品と遜色ない程度で販売がされています。

もっと言えば、損保会社は、新品交換が原則の保険を使用した事故車修理でさえ『リサイクルパーツ』を推奨したりしています。(ここだけの話ですが)

みなさんに何の説明もなく、勝手に使用されてしまうのは言語道断ですが、言い換えればそのぐらいお値打ちで品質にも問題がないという裏返しにもなりますよね!?

 

当店では、しっかりとお客さまにご説明をさせていただいた上で、最適なご提案をすることをお約束します。

もちろん「やっぱり新品がいい。」という方には、できる限りの低価格で提供させていただいておりますので、安心して当店にお任せくださいね!

 

安心してご来店いただくために

一人でも多くのお客さまから

『クルマ工房河芸のファンになってもらえる』ように、

これからも私たちは誠心誠意活動を続けてまいります。